2012年2月21日
2012年2月16日
スカイライトチューブ
スカイライトチューブ。
実はこれ、電気を使わない照明です。
屋根上から、特殊なチューブで室内へ太陽光を届ける究極のエコ照明
お客様からお問い合わせをいただいたので久しぶりにご紹介します
屋根面に設置したドームで、太陽光を効率よくキャッチして
チューブ内をプリズム反射し、室内天井に取り付けた散光カバーで
お部屋の中へ光を届けます。
見た目は、シーリングライトにそっくり。
言われなければ照明器具だと思ってしまうほどです!
外の採光ドーム!
室内天井に取り付けた
散光カバー!
実はこれ、当社事務所に取り付けたスカイライトチューブです
初期費用はかかりますが、その後のランニングコストはかかりません。
新築、既設どちらにも取付可能!様々な屋根形状に対応します
自然のめぐみを上手く利用したこれからの照明ですね
2012年2月15日
企業向けの節電対策補助金
「建築物節電改修支援事業費補助金」
☆補助金対象
1.既存の民生建築物において行われること。(新築・増築の建築物は対象としない)
2.既設の設備を改修等すること。
3.設備の改修等によって、建物一棟の電力消費量に対して10%以上の節電効果があること。
4.補助事業の遂行能力を有し、継続して節電効果に関する報告が可能なこと
(注1) 単体の設備区分(空調、照明などの設備単位)の改修等を行う場合
当該設備区分の半分以上を改修し、電力消費量に対して10%以上の
- 節電効果がある場合も補助の対象とする。
(注2) 節電効果の如何にかかわらず、改修前後で一次エネルギー使用量が
増加する事業は対象外とする。
(注3) 同一敷地内にある複数の建築物で、電力消費量をまとめて計測されている場合、
- 全体を一つの建築物とみなして取り扱うこととする。
☆補助金率等
-
補助対象経費の1/3以内
(但し、中小企業者※は補助対象経費の1/2以内) -
補助金額
- 上限5,000万円(補助対象経費の多寡に関わらず補助金の上限は5,000万円とする)
- ・
- 下限 100万円(補助金の合計が100万円に満たない場合は申請不可とする)
- ・
※中小企業者の定義については、基本的に中小企業基本法第2条で定められている企業を指します。
ただし、大企業の子会社などのいわゆる「みなし大企業」は中小企業と扱いません。
(環境共創イニシアチブホームページより抜粋)
期間が平成24年1月30日~2月29日までと大変短く、審査をとおらないともらえませんが
全国から問い合わせが殺到しているようです!
中小企業ですと、補助対象経費の半分が補助金として受け取れますので
200万円を超える節電工事が補助金対象となります。
(今回のこの補助金は事務所や店舗に限られていて、工場、倉庫などは対象外です)
当社でも、ただいま1件申請に向けての書類を作成している最中です
やりたい、興味がある、と思ってはいても費用面から
踏ん切りがつかなかった事業主様の背中を押してくれているようですね!
締め切りまで、日数も少なくなってきてはいますが
興味のある方は、お早めにお声掛け下さい~
2012年2月 3日
マイナス11℃
今朝は、本当に冷え込みましたね
出勤して、事務所のベランダの温度を見てみるとなんとマイナス11℃!!
マイナス8℃くらいまでは見たことがありましたがマイナス11℃という表示は初めて見ました!
諏訪湖では御神渡りが出現したとか・・・
ここ最近はそこまで冷え込むことがあまりないのでビックリです
当社事務所のトイレも、凍ってしまったのかタンクの水の補充が
朝の内できなくなっていました。
水道から水がでない!などの問題も市内のあちこちでみられるようです。
もしもエコキュートや電気温水器などに異常を感じた時はご連絡ください
2012年2月 1日
光ストレス
今日は、1日雪になるかと思っていましたが
そうでもなかったですね
今日は2歳児の子供の懇談会があったのでいってきました♪
話題に上がったのが、早寝早起きや生活リズムについて、でした。
保育園からも度々、8時~9時には寝かせて下さいと言われているし
ありがたいことに、我が家の子供達は8時を過ぎると眠くなるタイプで
寝かしつけにf苦労したことはあまりないのですが。
今日、先生に伺った話によると
”遅寝遅起き”には、夜型リズムの定着だけでなく、
自律神経の不十分な発達や情緒不安定など
体や心に大きな影響を及ぼしてしまうのですね!
そして、早く寝かせたいのに子供が寝てくれない!という話も。
そこで、照明の観点からひとつ・・・
私たちの体は、昼間の太陽光のような青白い光を浴びると、活動的に、
夕焼けのようなオレンジの光を浴びるとくつろぎモードに
反応するようにできています。
青白い光は、一生懸命働きなさい!動きなさい!と
人間の体に指令を送っているようなもの。
これが、光ストレスとなって体に不眠などの影響を及ぼしている場合もあるそう。
実際にはなかなか難しいかもしれませんが、寝る1時間くらい前には
青白い蛍光灯は消して、間接照明など電球色のあたたかい光の中で過ごすと
少しづつ眠りのモードに入っていけるのかもしれませんね