エアコンの着霜について
ここ最近、ずっと寒い日が続いていますね!
エアコンがなかなか暖まらないというご相談を何件かいただいたので
今日はそのことについて書きます。
冬の寒い時に、エアコンの効きが悪くなる原因の一つに”着霜”があります。
着霜とは、室外機のファンに、空気中の水蒸気が冷えて霜や氷となって
張り付いてしまうことです。
そうなると、空気の循環ができなくなってしまうので
霜取り運転が始まってしまい、その間は暖房出来なくなってしまいます。
エアコンの電源を入れても、なかなか暖まらないという場合には
この霜取り運転をしている可能性がありますので
すぐに電源を切らず、しばらく付けっぱなしにして様子を見てみて下さいね
それでも暖まらない場合は、故障やガス漏れの可能性もありますので
ご連絡をお願いいたします