昨日のヌートリア、私は初めてだったのですが

見たことある！という人もいて、ビックリです(笑)

話を聞くと、中津川やその周辺の川辺などにいそうな感じです。

増えすぎると困りますよね～

さて、先日埋込の照明器具をＬＥＤにしたい、とのことで

現在の器具の安定器を取り外して、弊社で取り扱いをしているＬＥＤランプに

交換させていただきました。

ＬＥＤランプは、安定器を取り外さないと使えない物、安定器を付けたまま

使えるものなど、種類が分かれますが、弊社では安定器を取り外すタイプの物を

常時取り扱っています。

なぜかと言うと、照明器具の見た目はそれほど劣化していなくても、

安定器は寿命が１０年ほどで、劣化が進んできます。

つけっぱなしにしていると当然電気が流れ続けるわけなので、

異音、異臭、発火などの危険性があります。

照明器具をかまわず、ランプを替えるだけの方がお手軽に感じますが、

ＬＥＤはランプ寿命が長い分、そうした劣化のサインを見逃してしまいます。

発火まで至らなくても、外してみたら内部が真っ黒に焦げていた

ということもあります。

弊社では、安定器を取り外す際に、内部の配線の劣化状況、ソケット部分の

劣化状況なども確認してから、ランプを取替えさせていただくので安心です。

＊施工前

＊安定器の取り外し

＊施工後

見た目は全然変わりませんが・・(笑)

でも、違う形のものに変えてしまうと、他の器具と見た目が変わってしまうので

この方がいい、と言っていただける方も多いです。

部屋の器具全部を取り替える時には、どんなものでも構いませんが、

壊れたものがら順番に替えて行く場合は、こちらの方が良いかもしれませんね！