組合の研修で、富岡製糸場へ行ってきました。
富岡製糸場といえば、今年は世界遺産登録や、国宝登録などで
注目されたところ。
本当にきれいに保存されていました。
一番上が、操糸場、真ん中が東繭倉庫です。
一番下の写真は、今はほとんど見かけませんがノップと呼ばれる陶器の
絶縁体を使用した碍子引き配線でしたので、
めずらしさもあり、撮ってみました
戦後、ここではありませんが、結婚前の母が
同じような製糸場で働いており、よく当時の話を聞いていたので
そんな母の思いと重ね合わせながら、見学させていただき、
貴重なものを見せていただけて良かったなぁと思いました。