もう桜も終わりですね。

朝晩は寒いものの、連日２０度以上の陽気で、ようやく春が来た！と

感じることができますね！

寒さが苦手な私も、やっと動ける季節がやってきました(笑)

先日、睡眠と照明についての話を聞いてきました。

あなたは夜、ぐっすり眠れていますか？

時間は十分なはずなのに、疲れが取れないとか

体がダルいといった経験、誰にでもあると思います。

その日の仕事の内容や精神状態など、様々な要因が

あるかとはおもいますが・・・。

もしかしたら、光の浴びすぎもひとつの要因かもしれません

海外から見たとき、日本の家庭の電気は明るすぎる！と言われています。

海外のホテルに泊まった時、部屋にある電気を全部つけたのに

暗いなぁ～と思った経験はありませんか？？

私はあります(笑)

でもホテルが特別暗くしてある、というわけではなくて

海外では、あれが当たり前の明るさなのですね

でもあの明るさ（暗さ？）こそが、質の良い睡眠を招く大切なポイントなのです。

日本では、学校や職場で当たり前のように白色の光を浴び、

家庭に帰っても、リビングで白色の光を浴びる。

寝る前にはテレビやパソコン、スマホ。

この行動で、脳や目は興奮して、覚醒度もアップ！と

質の良い睡眠とは程遠い生活を、知らず知らずの間に

送ってしまっているのですね・・・。

朝の光をしっかり浴びること、就寝前２時間は白熱灯や電球色の照明の下で

過ごし、テレビやパソコンは極力見ないこと、など

少し気を付けるだけでも、スムーズな睡眠に入って行けるので

翌朝スッキリと起きられるようになるそうですよ。

もちろん、適度な運動やぬるめのお風呂にゆっくり浸かるなども効果的♫

たくさん眠っても毎日の疲れが取れずに蓄積していく！と

お悩みの方は、就寝前の行動に少し気を付けて見てくださいね