50Kwh未満太陽光発電所への道<杭打ち>
昨日、太陽光発電所に架台設置のための
杭打ちを行いました。
1日で、測量、杭打ち作業は終了。
これから、防草シートを敷き、砂利を入れる作業に入ります。
野立ての太陽光発電にとって必要不可欠なのが除草作業です。
背の高い草が生えると、発電量に影響しますし、
また故障の原因にもなったりします。
しかし、規模が大きくなればなるほど大変ですし、
金額も掛かってきます。
防草対策には、防草シート、砂利を敷く、
除草剤を定期的に散布する、ヤギなどを放し飼い、なんて
ユニークなものまで様々な方法がありますが、
費用対効果を考えて今回は防草シート+砂利、ということになりました。
薄くコンクリートを敷く、というような方法もありますが、
土地を元に戻す際に、撤去費用や処理費用がかなりかかる
ということで、防草シートの採用が多いようですね。
防草シート&砂利敷が終わるといよいよ架台設置へと移っていきます!
楽しみです