50Kwh未満太陽光発電所への道<現場調査>
最近注目されている、50Kwh未満の太陽光発電所。
広告もよく見るし、勧誘の電話もよくかかってきますね。
そんなにいいの??本当に元は取れるの??
疑問は尽きません。
50Kwh未満の太陽光発電所を作るにあたり
細かな疑問、土地のこと、税金のこと、
ひとつひとつ、クリアにしていきたいと思います
だいぶ前回から期間が開いてしまいましたが、
先日中部電力さんの現場調査の立ち合いを行いました。
発電所をつくる土地に、現在電気が来ていないため
売電するための電柱を建てる必要があり、その調査です。
現場調査は無料ですが、電柱を建てる、トランスを上げる、などの
必要費用は、お施主様持ちとなります。
この費用は、現在どこまで電気が来ているかや
建てる電柱の本数、距離など様々な条件がありますので
条件によってまちまちです。
現在、見積もり待ちの状況です。
今回は、距離がけっこう長いため、お施主様が払う金額も多い予想です。
電柱を立てる場合には土地の交渉も必要となってきます。
私有地に建てる場合はいいのですが
今回は、区の土地に建てさせてもらいたいということで
現在は区との交渉中です。
交渉が済んだら、実際に建柱工事へと移っていきます。
2月いっぱいの完成を目指して!!