休遊地の活用
先週の金曜日に、少し気温も落ち着くかな?なんて
書きましたが、翌日も予想気温が見るたびに上がり
結局、猛暑でしたね(笑)
立秋も過ぎたので、もう少し落ち着いてくれると
ありがたいなぁ、なんて思ってしまいますね
今年のお盆は夕立が1日もなく・・・
高い温度の割には、太陽光発電も頑張って発電してくれていました。
実は今、お問い合わせをいただいている案件で
現在畑の土地に太陽光発電設備を作りたい、というお話があります。
固定買取制度を利用した太陽光発電設備は
50kVA以上の設備にはキュービクル等の高圧受電設備を備えなくては
ならないという決まりがありますが、反対に50kVA未満の設備であれば
キュービクル設置の義務はなく、そのぶん費用も抑えられます。
今回のお客様も、50kVA未満をご希望で、先日現地を見させていただいてきました。
実際にこのように、日当たりの良い土地を持ってはいるけど
用途もなく、ただ持っているだけ・・・という方が意外にたくさんいらっしゃって
そんな土地の活用方法として太陽光発電が注目されています。
50kVA未満の規模であれば、一般のお客様でも割と手が出しやすく
20年間は固定買取制度で買い取り金額は保証されていますから
土地を遊ばせておくよりは・・・と考える方が増えているのでしょうね
これから事前調査がたくさん待ち受けていますが
調査の内容を含めて、またブログにアップしたいと思います。
こういった話を、知り合いとしていると、実はけっこう乗り気な方も
多くて、話に花が咲くのです!
休遊地を持て余している方、一緒に太陽光発電設備考えてみませんか??