昨日、午後から東美濃ふれあいセンターで行われた

千の音色でつなぐ絆　のヴァイオリンコンサートへ行ってきました。

KATOグループさまの創業125周年記念事業で、券をいただき

生のヴァイオリンの音に触れる貴重な機会だと、子供も連れて行きました。

同じような考えかな？子連れの方もたくさんみえました。

千の音色でつなぐ絆プロジェクトというのは

被災地の流木で作ったヴァイオリンを、千人のヴァイオリニストが

リレーのように線の音色を奏で、思いを繋げていくというプロジェクトだそうです。

コンサート前の講演では、津波や被災地の映像などもあり

隣の女性の方は涙を流しておられましたが、

まだまだ復興と言うには程遠い現地の様子など見せていただきました。

日本全国、明日は我が身、と言ってみえましたが

本当にそうだな、と。

ヴァイオリンコンサートも素晴らしく、クラシックなど聞く機会はあまりなく

詳しくない私でも楽しめました

子供にも届いてくれたことと思います。

なかなか子連れで聴きに行けるこういったコンサートもないので

とてもいい機会をいただきました。