エアコンの不調
毎日暑い日が続いています
今日も、エアコン設置や修理のお電話が多いです
午後から、エアコンが突然切れて、それから動かなくなった
というお電話をいただき、現場調査へ。
リモコンの電源を押すと、一旦付いて下が開くものの
すぐに閉じて電源が落ちてしまう、といった状況でした。
調査していくと、エアコン本体が原因ではなく
CKS(カバーナイフスイッチ)のヒューズ、3本の内1本が
切れていました。
すぐに原因がわかったので、ヒューズを新しいものに
取替えて作業終了、となりました。
今は、ほとんどの家庭でブレーカーが付いているので
過電流が流れた場合には、ブレーカーが落ちる(とぶ)という
現象になりますが、CKSの場合は、ヒューズが切れる、という
現象になります。
古い家や商店では、まだこれを使っている場合がありますね。
去年も、何度かこのCKSからブレーカーへの取替えを
させていただきました。
エアコン本体が原因ですと、メーカーの混み具合によって
数日エアコンなしで生活していただくことになることが
あるのですが、今回は違ったので一安心です
この猛暑の中、エアコンなしでというのは大変ですから・・・