我が家に、太陽光発電を設置して、およそ１年が経ちました

トラブルもなく、もちろんノーメンテナンスで（笑）

毎日発電してくれています。

設置前に、メーカーさんに出してもらった予測発電量と実際との

差なども見えてきましたので、簡単にご報告します

我が家に設置したのは、panasonicの単結晶系ハイブリッド型HIT２３３シリーズ。

２３３Ｗのパネルを１８枚（４．１９ｋW）を南向きの屋根に設置しました。

連結日は２０１２年６月８日、２０１３年６月３日の検針日までの結果です。

連結日の関係で５日間少ない日数での結果です。

＊１年間の発電量＊

メーカー予測　　　→　　　４，５４０KWｈ

実際の発電量　　 →　　　５、９６４KWｈ　

予測との差　　　　 →　　　１，４２４KWh

単純に発電量だけ見てみると、ビックリな結果が出ました！

金額にすると、実際の自己消費分との兼ね合いもあり

予測より　４３，５９６円　多い結果となりました。

（　単純計算すると、＋５９８０８円となりますが、

昼間の自己消費分を発電した電力で賄っているため

それを引いて、最終的な＋の金額を表示してあります。）

売電量と自己消費分を合わせて、実際に発電した金額は

約２1７，０００円でした♪

このまま行けば、８年くらいで元が取れそうな勢い

やはり、太陽光発電は屋根の形状や、建っている場所によって

向き不向きがあると思いますが、我が家には向いていたんだな、と

この結果を見て思いました。

あとは、機器がどれだけ長生きしてくれるか、

９年後の買い取り価格がどうなっているか、ですね（笑）