容量アップ,配線工事,コンセント新設LAN,ケーブル延長,電気工事はでんきりんりんにお問合せください

2012年5月 7日

多結晶と単結晶

楽しみにしていたGWも、あっという間に終わってしまいました!

今日はなんだか、だるいなぁなんて思っている方も多いかもしれませんねcoldsweats01

GW最終日の昨日は衝撃的なニュース!

茨城や栃木での竜巻被害、すごかったですね。

家が土台ごと飛ばされたり、電柱が根元から折れてしまったり・・・

本当に衝撃的でした。

ああいった映像は、何度見ても心が痛いですね・・・

 

今日は、太陽光発電パネルの種類についてflair

太陽光発電パネルの素材には、実に様々な種類があります。

実際に普及しているものを大きく分けるとシリコン系・化合物系の

2種類に分けられます。

その中でも、現在の主流は シリコン系。

シリコン系の中にも、多結晶、単結晶、アモルファス、ハイブリット型などがあります。

こんなにたくさんあると、どれを選べばいいのか迷ってしまいますね!

それぞれの特徴について、簡単に説明します。

単結晶シリコン型 

セルが1つのシリコン結晶になっていて、高い変換効率を得られる。

ただし、値段が高いのが特徴。

*多結晶シリコン型*

現在、一番売れているのがこの型と言われている。

セルが小さなシリコン結晶で構成され、単結晶よりは劣るが

比較的高い変換効率が得られる。

大量生産出来るので、価格が安い。

*アモルファスシリコン型*

他の結晶型よりも、変換効率は低いが価格が安い。

また、温度上昇による変換効率の低下が少ないのが特徴。

現在、太陽電池などに使用されている。

*ハイブリッド型*

単結晶、または多結晶&アモルファスを重ね合わせたもの。

変換効率と、温度特性、両方の特性を併せ持っている。

 

選ぶ基準は、人それぞれです。

屋根に合わせると、選択肢が狭まってしまうことも

あるかと思いますが、ご自分の家にあった

パネルを選択できるといいですね♪

 

 

 

 

 

 

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.denkirinrin.com/mtcgi/mt-tb.cgi/276

コメントする

電気が切れた、ブレーカーが落ちた、電気のトラブルはすぐでんきりんりんにお電話を