照明器具の危険信号
普段、お使いの照明器具。
続けて何年くらいご使用か、把握をしていらっしゃいますか?
たいていの場合、壊れるまで使っているというのが
ほとんどだと思います。
10年、20年経った器具でも、外からは変わりなく
ランプ交換をすれば点灯するのでそのまま使い続けて
いるのではないかと思います。
照明器具の適正な交換時期というのはだいたい10年が
目安だと言われています。
外観に異常がなくても、内部の劣化が進み
まれに発煙や焼損する事故も実際に起きているようです。
取り付けてから10年以上たっている場合は次の事に
注意して、点検等をしていただいた方がいいかと思います
*ランプ交換が前よりも頻繁になった
*照明器具から焦げくさい匂いがする
*ソケット部分が変色している
*電線部分にひび割れ、硬化、心線露出などがある
*ランプ、グローランプを替えても点灯に時間がかかる、ちらつく
など・・・
上のような症状が出ていたら危険信号!!
早急に取替えが必要となりますので、ご連絡をお願い致します!
安定器の内部が
こんな状態に
なることも!!
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