光ストレス
今日は、1日雪になるかと思っていましたが
そうでもなかったですね
今日は2歳児の子供の懇談会があったのでいってきました♪
話題に上がったのが、早寝早起きや生活リズムについて、でした。
保育園からも度々、8時~9時には寝かせて下さいと言われているし
ありがたいことに、我が家の子供達は8時を過ぎると眠くなるタイプで
寝かしつけにf苦労したことはあまりないのですが。
今日、先生に伺った話によると
”遅寝遅起き”には、夜型リズムの定着だけでなく、
自律神経の不十分な発達や情緒不安定など
体や心に大きな影響を及ぼしてしまうのですね!
そして、早く寝かせたいのに子供が寝てくれない!という話も。
そこで、照明の観点からひとつ・・・
私たちの体は、昼間の太陽光のような青白い光を浴びると、活動的に、
夕焼けのようなオレンジの光を浴びるとくつろぎモードに
反応するようにできています。
青白い光は、一生懸命働きなさい!動きなさい!と
人間の体に指令を送っているようなもの。
これが、光ストレスとなって体に不眠などの影響を及ぼしている場合もあるそう。
実際にはなかなか難しいかもしれませんが、寝る1時間くらい前には
青白い蛍光灯は消して、間接照明など電球色のあたたかい光の中で過ごすと
少しづつ眠りのモードに入っていけるのかもしれませんね
コメントする